外国人との結婚ビザQ&A

Q:外国人女性との国際結婚を予定があるものです。年下の彼女とは年齢が25歳以上離れていますが結婚ビザは許可されますでしょうか?

A: 外国人との結婚については、 外国及び日本でも当事者の年齢差について問われることはなく問題なく出来るでしょう。しかし、結婚後に 外国人配偶者が配偶者ビザ(日本に在留すること)については、入国管理局での審査において年齢差があることは真正な結婚なのかをより問われることになるでしょう。

最高裁平成14年10月17日判決

 「当該外国人が、日本人との間に、両性が永続的な精神的及び肉体的結合を目的として真しな意思をもって共同生活を営むことを本質とする婚姻という特別な身分関係を有する者」

 上記のとおり、在留資格制度上では結婚とは単に戸籍に記載されている事だけではなく、同居や相互扶助など実体を伴った生活をしていることをさし、そのことを将来することが思慮されるよう、客観的に証明しなければならないのです。

 親子ほどの年の差があるカップルであれば、通常以上に証明が必要です。

 客観的にはより交際を深めることです。直接会った回数が少ない方は、何度も相手国に訪れるなどして会ってください。お互いにプレゼントを送りあったり、生活費として送金をするなど送り状や送金控えなどを残して証明できるようにしてください。また、年金生活者など日本人身元保証人の資力が低い場合は更に客観的な証明が必要です。

 お相手外国人の過去の在留状況も大いに影響します。クラブやスナックなどの接客の仕事に従事していた場合は、働くことが目的に偽装結婚しているのではないかと疑われます。留学生の時にアルバイトばかりしていた場合も同様です。

 いずれにしても真正な結婚であることが、客観的に証明できるようになってから申請することをお勧めします。

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